鉄道部門の設計を平成15年から始めて丸15年になりました。下請け実績も多数できました。
鉄道橋では環境(騒音)対策の面から、コンクリート橋が主流となっていますが、割と小支間(15m〜50m程度)の橋梁にSRC桁(H鋼埋込桁)が採用されます。
桁高が低いので、RL〜桁最下端が小さくできます。呂型枠の使用で、跨道橋や低騒音構造。自重が大きいので、鋼材重量が増加するなどの特徴があります。