株式会社ファルコン

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下水道

下水管の耐用年数は50年といわれていますが、近年、経年劣化(老朽化)、埋設環境(荷重増、振動、地下水、土圧、地震、近隣工事の影響等)により、沈下、陥没、腐食、クラック、接合部不良、破断等の諸症状を起こします。 空洞化による道路の陥没は、下水道機能のみでなく都市交通や他の地中ライフラインにも影響を及ぼし甚大な被害が発生します。下水道ラインの維持管理時代を迎え、このような被害を無くすために、管路メンテナンス事業に取り組んでいます。

あなたの街の血管を診断しませんか?

  • 全国の下水道管渠総延長約47万km(地球11周分)。
  • 今後50年経過管が増大し、急速な老朽化が進行。
  • 人口減少で収入減少により、投資も減少傾向。
  • 老朽管対策・ライフサイクルコストの低減が重要な課題。
  • 良質な下水道サービスの持続が必要

当社は、点検・調査から修繕・改築に至る
一連のプロセスを計画的に実施する
管路メンテナンス事業に取り組んでいます。

管路施設の年度別管理延長(H27末現在)

管路施設の年度別管理延長グラフ

国土交通省 ホームページより


管路の点検・調査計画・修繕の流れ

フローチャート図


道路陥没事例

道路陥没事例写真1

道路陥没事例写真2

道路陥没事例写真3

非常に危険な状態

国土交通省 公表資料より


当社点検事例

点検フローチャート


更生工法

更生広報図


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